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子どもたちにとって乳幼児期は、運動発達、精神発達、生理的発達が最も著しい時期であり、とりわけ障害がある子どもにとっては、後の生活を作っていく上で、根幹となる時期といえます。この可塑性に富んだ大切な時期に健康づくり、体力づくりの基礎を整え、総合的な発達を支援していくことが二葉園の療育の目標です。
子どもたちが生きる力を太らせ、豊かな生活を過ごすことができるよう、園と家庭で、ともに子どもたちを育んでいきましょう。
二葉園は、就学前の肢体不自由児のお子さんが、保護者の方と一緒に通い療育を受けるところです。親子通園の形態をとり、医療・理学療法・作業療法・言語聴覚療法・保育の5分野が保護者の方と連携を取りながら療育をしています。